イスラム国

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イスラム教スンニ派の過激派組織「イスラム国」は先月13日、昨年３月にシリアで、何者かに誘拐されたとみられる、英国籍の援助機関職員デビッド・ヘインズさん（44）を、ナイフで首を切断し、殺害する映像をインターネット上で公開した。
英外務省は映像が「本物」であることを確認した。今まで殺害して映像が公開されたのはのは２人で、ヘインズさんで３人になりました。英国人は初めてで、キャメロン英首相は「悪魔の所業だ。裁判を受けさせるために全力をあげる」といかりを露わにした。
「イスラム国」は、英国が「イスラム国」の掃討に協力していることが殺害の理由とし、さらなる英国人人質殺害も予告した。そして殺害を実行した黒服の男は動画の中でこう主張した。「英国が、イラクのクルド人治安部隊に武器を供与した報いだ。」
集団的自衛権の行使によってどうゆう影響がでてくるかわからないですが、いずれは日本も巻き込まれて、テロが頻発するのではないかと不安です。原発やられたら一発ＫＯですからね。世界全体が右傾化してきていて、ストップがかからない世の中になってきていると思います。なので「イスラム国」のような過激な思想がわいてきて、それに反発する集団が生まれるのもある意味自業自得なのかなと。
日本のなかでも「イスラム国」のように凶悪な少年犯罪が最近多いのはたまたまでしょうか。ある団塊の世代の方は「3０年後はたいへんねー。私たちはどうせ死んでるから関係ないけど。」とか無責任なことをいう方もいます。バブルのときに貯金していた人や、親の遺産がある無責任な人が選挙権を行使して、馬鹿な政治家を当選させて、無責任な人が選挙に行かない若者の未来を決めている。
ぼくは一生懸命頑張っている方を応援して選挙に行きます。３年前までは１度も選挙に行ったこともありませんでした。今は当選確率０％でも行きます。それが頑張ってある方への礼儀だと思っています。よく一票５０００円とか１００００円とか聞くと情けないです。
だいぶ話がそれましたが、「昔はよかった」ではなく、「今が１番いい」と言える世の中になったらいいですね。

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タグ：殺害する映像 集団的自衛権 英国 イスラム国 スンニ派