関ジャニ24？

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先月、日本テレビ系の大型チャリティー番組「２４時間テレビ　愛は地球を救う」で、舞台裏では問題が発生していたというのです。出演者をめぐっては、日テレが抗議を食らう一方、さらに別の問題では日テレが猛抗議をする一幕もあるなど、問題に次ぐ問題続きだったらしいです。

まずは「ＴＯＫＩＯ」のリーダー城島がマラソンをスタートした際、いきなりコースを間違えて笑いを誘いました。次に募金活動では、「関ジャニ∞」の大倉忠義が驚くことに握手拒否にあっていたのです。募金した女性に右手をさしのべると、なんと手を払いのけるように叩かれてしまったのです。

さらなる抗議は「関ジャニ」の錦戸亮の出演に対して。

７月のニュースで、錦戸が赤西仁、山下智久のグループで六本木にいたところ、一般人のグループとトラブルになり、様子を撮影した女性の携帯を盗んだという報道がありました。この影響が「24時間テレビ」にも及んだというわけなのだそうです。

一方、日テレが抗議した事件というのも、「寄付金に含まれるグッズ収益訳3０億円が消えた」とネット上で報道されたものです。今年から募金活動は、「公益社団法人　２４時間テレビチャリティー委員会」が担当するようになり、寄付活動をサイト上で逐一報告していたので、なにをいうのかと。

ぼくからの抗議はＣＭ料とタレントの出演料を全部寄付すれば、もっと寄付が集まるだろうと言いたいです。出演してるタレントたちは「ギャラもらって募金活動って馬鹿じゃね」とか思ってないんですかねぇ。視聴率も高いみたいですが、あんな偽善番組見る人変わってると思うぼくは、もっと変わっているのでしょうか。

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タグ：２４時間テレビ 大倉忠義 錦戸亮 赤西仁 山下智久